認定こども園紹介

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● 幼稚園部

〒731-5101
広島市佐伯区五月が丘3丁目25番10号
TEL 082-941-2960

● 保育園部

〒731-5101
広島市佐伯区五月が丘3丁目19番14号
TEL 082-941-0701

昭和52年、長年幼児教育が夢だった先代園長が、五月が丘団地に学校法人洞木学園 五月が丘幼稚園を設立。その後、現園長が後を引き継ぎ、平成27年4月に幼保連携型認定こども園としてスタートしました。
認定こども園は、教育・保育を一体的に行う施設で、いわば幼稚園と保育所の両方の良さを併せ持っている施設です。
子どもたちの教育、保育を総合的にサポートすることにより、就学前の教育と保育のニーズに対応する新しいスタイルの施設です。各ご家庭のライフスタイルを変えることなく、安心して子育てができるよう、個々のニーズに合った教育・保育を提供し、子育て支援を積極的に推進していきます。

平成27年4月より新しい制度による認定こども園として運営しています。

1号認定子ども(満3歳~5歳児)
平日の午後2時30分までの教育活動を行う、従来の幼稚園タイプです。
2号認定子ども(3歳~5歳児)
両親のお仕事などにより「保育の必要な事由」に該当する3歳~5歳児のお子様は、2号認定となります。
市へ保育認定申請を行い、市より認定を受けます。
3号認定子ども(0歳~2歳児)
ご両親のお仕事などにより「保育の必要な事由」に該当する0歳~2歳児のお子様は、3号認定、となります。
市へ保育認定申請を行い、市より認定を受けます。

※3歳以上児は教育共通時間を1号認定と2号認定の合同保育により、学級編成しております。

運営の方針

児童福祉並びに幼児教育の基本理念にのっとり、園児の健康な心身と情操豊かな子どもを育てることを目標とし、処遇に万全を期し、集団生活を通じて、子どもたちの個性や人間性を豊かにはぐくむ教育を目指す。

教育理念

こども園は親の手もとをはなれ、集団生活を通じて子ども達の個性や人間性を豊かにはぐくむ教育の場です。

  1. 1 子どもを信頼すること
  2. 2 一人ひとりを大切にすること
  3. 3 余裕をもって待ちの保育を心がけること
  4. 4 子ども活動を生かすこと
  5. 5 集団が個人の自己発祥の場になるよう配慮すること

を教育の主体に長期的な視野に立って、四季折々の園内外の行事又地域の人達との触れ合いを通し積極的にまわりの人や環境に働きかけ意欲をもって生きる力を育てるべく、子どもを真ん中にした保育を目指します。
特に絵画指導や音楽指導には力を入れ、情操豊かな心を育てるのに大きな成果をあげています。

お絵かき遠足

安佐動物公園にお絵かき遠足に出掛け、動物をじっくりと観察しておどろいたこと、おもしろかったこと発見したことを絵に表現しています。

教育目標

健康な心身と情操豊かな子どもを育てる。

教育課程

健康

健康的な環境と安全教育、運動と休息
健康の習慣(食事、排泄、睡眠、衣服、清潔)

人間関係

ごっこ遊び、見学、紙芝居など通して社会個人生活及び事象に対する正しい理解と態度の芽生えを養う。

環境

身近な環境に親しみ、様々な事象に興味や関心をもたせる

数、文字

卒園までに言葉あそび数あそびを通し興味関心を持たせる

生活指導

集団への躾、あいさつ、よい習慣、生活経験の社会化

カリキュラム

合宿保育

広島市三滝少年自然の家で1泊して、アスレチックやキャンプファイアー、ペンダント作りなどを体験します。

お芋ほり

「うんとこしょ どっこいしょ」と小さい手で大事に大事に掘り出すお芋。お芋が顔を出すとあっちこっちから歓声があがります。収穫したお芋を使っての豚汁パーティーでは子ども達の笑顔がきらきら輝いています。

交通安全

年長組になると、就学を前に市の交通公園で交通安全教室が行われます。
映画を見たり、実際に横断歩道を渡ったりと体験します。最後にゴーカートに乗せてもらうのも楽しみです。

園の活動

食育

みんなと同じものを食べることで、好き嫌いをなくし、おいしく楽しく食べることを心がけています。
水曜日はお家からのお弁当で、子どもの目線で楽しく食べやすいものを用意してもらっています。
野菜の栽培や収穫したものを調理する経験を通して、食に対しての興味、関心を育てています。
食物アレルギーのある子は、医師と管理栄養士、保護者と協力し、子ども一人ひとりのリスクに合わせて対応していきます。(入園前に園へご相談ください。)

[1号認定子ども]

月・火・木・金  加茂川のお弁当給食(月・火・金曜日はごはん、木曜日はパン給食)
水曜日はお家のお弁当

[2号認定子ども]

月・火・水・木・金・土  加茂川のお弁当給食(月・火・水・金・土曜日はごはん、木曜日はパン給食)
水曜日はお家のお弁当にもできます

[3号認定子ども]

保育園部の調理室にて自園調理

施設について

平成24年度、平成25年度に幼稚園舎の耐震工事を行いました。
また全保育室冷暖房完備となっております。
平成27年3月に幼保連携型 認定こども園へ移行のため、保育園舎を建てました。
防犯や安全のために幼稚園部、保育園部ともに入口、園庭にカメラを設置しています。

通園バスについて

様々な地域から多くの子どもたちが通園しています。
バスコースは全部で5コースあり、バス3台で運行しています。(令和4年度)

園バス代 月額3,300円(片道利用の場合は1,650円)
※ 五月が丘団地内の場合は月額1,650円(片道利用の場合は825円)

[園バス運行地域]

そらの・杜の街・藤の木・石内方面
山田・美鈴が丘・そらの方面
石内北・大塚西方面

地域交流

五月が丘認定こども園では、地域交流を大切にしています。
地域の方々とのふれあいが子どもたちを育て、地域貢献につながると考えるからです。
地域の敬老会や盆踊りへの参加、地元小学校、中学校との交流も行っています。

子育て支援

毎月1~2回、園庭開放や子育て相談をおこなっています。
園見学も随時おこなっています。
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障害児保育

集団保育が可能なお子さんを受け入れています。
詳しくは、園までお問い合わせください。

カワイ体操教室

毎週金曜日にカワイ体操教室の先生に来ていただいて指導を受けます。
幼児期に必要な運動経験を積むことで、心とからだのバランスを育てます。

課外教室について

五月が丘認定こども園では、在園児、卒園児を対象に、音楽教室(カワイ)、英語教室(セイハ)、公文教室(算数)をおこなっています。(希望者のみ)
別途授業料が必要です。